大した内容ではありませんが、いい加減少しは更新しないといけないと思い軽めの記事を。
テーマは、WordPressのプラグインで不具合が出たときの対処法の探し方です。
別段特別な話ではないのですが、もうすこし調べをすすめたらいいのになという記事(エラそうに言えないんですけれども)もたまにみかけるなと思いましたので。
前提条件
前提条件としまして、日本語サイトで情報が無い場合を想定します。日本語で情報がある場合、大抵解決か、解決に近い状態かと思いますので。
WordPress.orgのPluginを探す
最初に探すべきは、WordPress.orgのPluginの場所かなと思います。
ここのsupportには不具合の報告などがリアルタイムに書き込まれますので、現状の把握ができます。また、制作者からのコメントをみることで、「現在対応中」「原因不明」「次期バージョンで対応」などもわかります。
WordPress.orgのForumsを探す
続いて、WordPress.orgのForumsを探します。
情報が多いことが有益な反面、検索結果にはノイズが含まれますので個人的には少し探し辛く、Pluginのほうを先に見てしまいます。しかし、だからといってForumsの価値が落ちるわけではありません。WordPressに関する知の集合地点ですからね。
そもそもの調べ方
とりあえず、信頼性の高そうな2つを挙げてみました。他にもstackoverflowやGitHubや個人ブログなどでも解決方法は見つかるでしょう。
ここまで具体名を挙げて書いてきましたが、実際には割とアバウトな調べ方をしています。どうしているかと言えばGoogleで検索するだけです。
具体的には、24時間や1週間に限定し、プラグイン名やエラーの語句で検索します。この時点で英語のサイトがいくつがでることが多く、その中で前述のサイトがあればある程度の優先順位を付けて見て回ります。
もっとも、プラグイン制作者から「対応するから少し待って」というのを見つけた場合は、待つ方が無難だと思いますので、そこで調査打ち切りということもあります。
結び
以上、大した内容ではありませんが記事にしてみました。
本来ならプラグインの中を見て問題の箇所を特定して対応できるのが一番だと思うのですが、私の力では難しいので誰かの力を借りる形が限度です。
なお、対処法として「やってもいいの?」という内容のものもありますから、そのあたりは自己判断になります。修理したつもりが逆に致命的な故障を引き起こしたというのは笑えませんから…。
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